経過、そして退院。入院から、1ヶ月弱。車いすには乗れるようになり、 自分でお手洗いにも行ける状態になった頃、 皮膚を切除した場所は、 自己再生はしないということで、 皮膚移植が決まる。 足左大腿部から、縦8cm、横20cmの長方形に切り取り、 その皮膚を薄く、網目状に切り、 皮膚を切除した場所に移する。 今回は、全身麻酔。 無事手術は成功。 皮膚を切り取った足は、痛々しく赤くなっています。 移植した患部は、元のような形にはなっていません。 それは仕方のないことのようです。 移植後、1ヶ月で、退院。 その後、自宅療養とリハビリと言うことで、 1ヶ月自宅で過ごす。 今現在、手術の後も、 身体に入っている、チューブは、 当分の間、入れたまま生活。 どうしてもその部分が、身体に当たるので、 痛がってますが、取るわけにもいかず・・・。 我慢の子 です。 月一の診察も欠かさずあり、 問診+診察の生活が、相方は、だるいようです。 チューブが抜けない限り、 フルニエ病で、お世話になったDr.からは、 解放されることはないでしょう。 06/3/21 UP |